会社設立・起業後にホームページを開設する方は多いでしょう。
昨今では、なくてはならないマーケティングツールの一つでもあります。
ホームページ開設する際、大半の方は、ホームページ制作会社へ依頼しますが、自作する方もいます。
今回は、会社設立・起業後にホームページを自作するメリット・デメリットを紹介します。
会社設立・起業後にホームページを自作するメリット
まずは、ホームページを自作するメリットです。
- 費用が安く済む
- WEBの技術的な知識がつく
- 自由にカスタマイズできる
- 自分の想い通りにできる
最も大きなメリットは、費用が安く済むということでしょう。
どんなに少ないページ数のサイトでも、数十万から百万円する事もざらにあります。
その点、会社設立当初にその分の費用を抑えられるのは大きなメリットでしょう。
また、ホームページ制作会社に依頼したとしても、自分のイメージ通りにならなかったり、予算感に合わないなどの制限があったとしても、自作であれば、(技術がある事が前提)自分の想い通りに創り上げることができるのは、大きなメリットです。
会社設立・起業後にホームページを自作するデメリット
それに対して、ホームページを自作する事のデメリットです。
- 時間がかかる
- 知識不足でストレスがかかる
- 思い通りのサイトにならなくて時間の無駄(技術的に)
たった3行でありますが、この3行が大きなストレスとなります。
全くの知識がない人が、自分のイメージするサイトを自分で創り上げるまでには、1年以上要する事でしょう。
それぐらい、必要な知識がたくさんあります。
また、イメージ通りにいかない事で、時間を無駄にしたストレスと、想い通りにならないストレスに苛まれ、しまいには、もういらない!となってしまうこともあります。※実際に知人にそういう人がいました。
それでは本末転倒です。
優秀な経営者・事業者は、自分にできない事は人に依頼して、自分の強み・できることを突き抜けて行うことが最も大切です。
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