個人事業主のホームページ作成の相場とは。種類ごとの相場を解説。

個人事業主として開業後、ホームページを開設するのは今や必須です。

今回は、個人事業主としてホームページを作成する際の相場を、種類ごとに解説していきます。

個人事業主のホームページの種類とは

個人事業主としてホームページを開設する際に、どのような形態・種類のホームページを開設するかで相場が変わります。

個人事業主として、ホームページを開設する場合、種類はこのようになります。

その中でも、起業当初の個人事業主は、多くの場合、

この2つに絞られます。

今回は、この2つに絞って費用感と相場感を解説します。

まずは、公式ホームページ（静的WEBサイト）にかかる費用と相場をです。

そもそも静的WEBサイトとは、ブログのように、知識が無くとも簡単に記事を更新・追加できるものではなく、一ページ事にコーディングし、ファイルを作ってサーバーにアップロードし、リンクをつないでいくようなものです。

この場合、簡単な数ページのサイトであれば、作成費用が安く済むため、起業当初の個人事業主には絶対的におすすめです。

特段理由が無いのであれば、この形態で作成することをおすすめします。

ただし、後でたくさんのページや記事を追加する予定があるのであれば、この形態はおすすめしません。

なぜなら、追加費用が莫大になるからです。

イニシャルコストは安く、ランニングコストが高額になってしまうため、最初から記事をたくさん追加する予定があるならば、控えましょう。

静的WEBサイトとして公式ホームページを作成する場合の費用・相場感は、以下の通りです。

ちなみに、中規模・大規模サイトを静的WEBサイトとして作る事は、ほぼ無いでしょう。

WordPressなどのCMSを用いるか、独自のCMSを用いて作成するなどして、イニシャルコストは高く、ランニングコストを減らす方向で構築する事が多いです。

ちなみに、当サイトならば、小規模サイト10ページ未満ならば、50万円～から見積もりをしております。また、最小の5ページ未満であれば、さらにご相談にのりますので、ページ下部のお問い合わせフォームよりご連絡ください！

個人事業主のホームページとして、Wordpressを使った中規模WEBサイトの費用と相場を解説します。

WordPressは記事の更新等を簡単にしたブログシステムで、WEBの知識がなくとも、容易にサイトの更新等を扱えるようにした画期的なシステムです。

初期費用（イニシャルコスト）こそ、前述の静的WEBサイトよりかかるものの、構築さえしてしまえば、自身で記事を投稿してコンテンツを生産できてしまうので、ランニングコストは安く抑えられます。

ただし、記事の更新等にさく時間や労力がなければ、初期費用（イニシャルコスト）が高くなるだけのため、おすすめはしません。

※当サイトでは記事の投稿代行もしておりますので、安価に発注も可能でございます。

WordPressを使った中規模WEBの費用と相場は以下の通りです。

ご覧の通り、初期費用（イニシャルコスト）は静的サイトより高額となります。

ただし、自身で記事の投稿をする、もしくは、当サイトにて記事の投稿を発注するなどして、コンテンツの拡充をした場合、中・長期的には安価に仕上がります。

その上、SEO的にも効果があり、WEBからの集客も見込めるため、WEB集客を前提としている事業主にはおすすめです。

当サイトでは、Wordpressの場合ミニマムで80万～相談に乗りますので、静的WEBサイト、Wordpress案件でお困りの方は、以下よりご相談ください！