会社設立・起業後のホームページを自作する方法とは?

WEB・ホームページ制作

会社設立・起業後には、誰もが一度考えたのではないでしょうか。

できれば、不要な費用をかけたくないのが経営者たるもの。

ぺら1でいいから、ある程度体裁を整えたホームページが欲しいと思うものの、ホームページ制作会社へ見積りを出せば、最低でも数十万円するでしょう。

たった1ページで、かつ適当なホームページがあればよいという方むけに、一番簡単かつ、最低限抑えるべきところを押さえたホームページの自作方法を紹介します。

ホームページを閲覧する仕組み

ホームページを閲覧するには、ブラウザという専用ソフトを使います。

今このWEBサイトを閲覧しているということは、ブラウザでアクセスしているということです。

恐らく、Google Chrome や Safari、Microsoft Edgeなどのブラウザを通してみているはずです。

ブラウザ上でURLを入力し、URLをもとに、ブラウザからインターネット上のWEBサーバーを探し、WEBサーバーから返されたファイルを閲覧しています。

インターネットは、スマートフォンのデータ通信契約や、プロバイダと契約して、インターネット環境を構築しているはずですから、ホームページを自作するには、

  • ドメイン
  • WEBサーバー
  • ファイル

この3つを最低限準備すれば、会社設立・起業後にふさわしいホームページを最低限自作することができます。

最低限自作するうえで、PCは必ず必要です。

スマートフォンでも可能ですが、知識が乏しい人にはおすすめしません。

自作ホームページ開設までの流れ

自作ホームページ開設までの流れは、おおまかに、

  • ドメイン取得
  • レンタルサーバー(WEBサーバー)契約
  • ファイル作成
  • アップロード

です。

ドメインは、住所のようなもので、分かりやすいドメインが好まれます。

例えば、Googleはgoogle.comがドメインです。

このように、サービス名や起業名などから簡単に予測がつくドメインを持つことをお勧めします。

自作ホームページ開設にあたりHTML・CSSファイルを自作する

ドメイン取得、レンタルサーバーの契約や、必要手続きは別な記事で解説します。

サーバーにホームページを閲覧する専用のファイルを設置しなければ、ホームページを閲覧する事はできません。

動きの無い最低限の情報を掲載するだけのホームページで良いのならば、必要なファイルは、HTMLファイルとCSSファイルです。

HTMLは、ホームページの内容記述し、CSSは見た目を整えるファイルです。

他にも、ホームページに動きをつけるために必要なファイルや知識がたくさんありますので、別記事にて解説します。

会社設立・起業後に必要な最低限のホームページとしては、このHTMLファイルとCSSファイルを作成し、サーバーへアップロードすれば完成です。

ドメインをブラウザに入力して、閲覧できれば会社設立・起業後のホームページとして完成です。

綺麗で動きがあり集客もできるホームページを作るには

これまでは、最低限のホームページを自作する方法を簡単に紹介しました。

実際には、会社設立・起業後とはいえ、ホームページを作りこんだ方が圧倒的にいいです。

最近では、リテラシー能力が高い消費者ばかりですから、ホームページが魅力的ではない企業やサービスを欲することはありません。

ましてや、WEBからの集客が、カギを握るといっても過言ではありません。

集客もできるホームページを作りたいと考えているならば、是非、ご相談ください!

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